親戚の結婚式

今日は親戚の結婚式。
諸事情により、夫婦ではなく私一人が招待された。
ルミックスのコンパクトカメラでもいいんだけど、大きい方が格好いいし楽しそうな
ので、借りた。
使い方も教えてもらった。

【教えてもらったこと】
・ネジはとりあえずAにしておく。
・もう1つ手前のネジをぐるぐる回して、画面の数字を一番小さくしておくと、ぼか
せる。
・シャッターチャンスを長くするときは、数字を大きくする。
・万一真っ白になっちゃったりしたら（花嫁さんとか）、ボタンをぴこぴこ押して、
ホワイトバランスを変える。（分らなければ姉達に聞けばいいや。）

レンズは２つは持ちきれないから、どちらにしようかと相談して、ぼかし好きとして
は望遠を選択した。

式場は某大学のチャペル。
雰囲気はプロテスタントよりカトリックに近い感じだった。




移動して都内のレストランで披露パーティ。



徐々に日が暮れていく。



帰り際、父が、「お父さんが撮ってあげる」と言って、三人姉妹で撮ってくれたんだけど、 なんだかとっても嬉しそうだった。
食事してるときも、「それはオリンポスなのね、お父さんも買おうかな」と言っていたので、退職祝いにいいかも、と思った。

近所の公園で梅が開花

なんだか最近は妻にカメラを奪われて、あまり写真を撮れていなかったので、
妻が外出したのをいいことに、カメラを首にかけて近所にでかけてみた。
猫とか小鳥を捕れればいいなと思っていたけど、
行ってみたら梅につぼみがつき、一部は開花していた。
なるべくアップで撮ろうと思ったけど、標準レンズだとなかなか大きく撮れない。
トリミングしたらだいぶ大きく見えるようになった。




子どももたくさん遊んでいた。
平日は子どもの姿をほとんど見かけないけど、
やっぱり子どももいるんだな、とちょっと安心。

橙（だいだい）らしき実もなっていた。

なんだかよく分からないけど、目が釘付けになったのがこれ↓
後で聞いたら、妻の実家の庭にもあったらしい。

しかし、公園に行ってみたら遊んでいる子どもたちの写真も
撮りたくなってくるけど、やっぱりよその子を勝手に撮るわけにもいかない。

夜の銀ぶら

妻と二人で夜の銀座を散歩。
土日の日中はよくカメラを構えた外国人の姿を見かけるけど、夜でも携帯やデジカメで写真を撮っている人がけっこういた。
銀座和光ビル。写真スポットらしい。妻の発案で、シャッタースピードを遅めにして撮影（シャッター優先、３．２秒、f20.0、ISO100）。テールライトがのびてきれいだ。たまたま交差点の信号機に箱状のものが付いていたので、そこにカメラを乗せて撮ることができた。おかげで手ブレもそんなにひどくない。

和光ビルの対角側にある日産のショールーム。話題のＧＴ－Ｒが展示されていた。

こんなお店も。夜の顔の一側面か。

車の流し撮りにチャレンジ。なかなかうまくいかない。

一番ましに撮れたのがこれ。夜の流し撮りは難しいのかもしれない。

善福寺川緑地公園

すごくおいしいラーメン屋があるということで行ってみたら閉まっていた。
仕方がないので、そのすぐ隣にある善福寺川緑地公園を散歩がてら
写真を撮って歩いた。

公園内を川が通っていて、なんだか気持ちいい。




緑も多く、たくさんの人が散歩していた。
写真を撮っている人は全然いなかった。
春には桜が咲くようなので、その頃また来てみたい。

神戸郊外

神戸市のはずれの方に用事ででかけた帰り道。


車で何度か通ったことのある道も、歩いてみると自然がずいぶん豊かに感じる。ついついファインダーをのぞいてしまう。この時点では、妻はカメラに見向きもしない。

道路沿いには川も流れていた。魚か何かいないかなーと思っていたら・・・


サギらしき鳥が飛んでいた！のを妻が発見し、カメラを奪われた。妻撮影。
元の写真はサギが小さく写っていたので、トリミングして、ついでにレタッチもしてみた。もう少し背景に輝きを加えたかったところだけど、、、レタッチもなかなか難しい。


その後川でたたずんでいたので、シャッターチャンスとばかりに撮りまくる（妻が）。


しかしものの数十秒で再び飛び立ってしまった。。。
十数メートル離れたところから撮影していた（と思う）けど、
やっぱりWズームキットについている望遠レンズ（ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6）だと、鳥類を大きく写すのは難しいな。
と言っても、もっと望遠のレンズを買う資金はないし。
鳥がいても撮影するのは妻ばっかりだし。がまんがまん。

ようやくカメラを返してもらい、電線にとまったスズメを撮影。
こんな風景を見るのも久しぶりな気がする。何となく懐かしい感じ。
白いおなかのスズメがかわいいです。

新春 京都祇園

今度は京都へ。京阪電鉄の四条駅で下車し、買い物をしつつ祇園あたりを散歩し、写真をバシャバシャ撮ろうという計画。

駅から出てすぐの四条大橋から。川は鴨川。

底が浅く、水が澄んでいるので、鳥が水中で足をバタバタやっているのも写真に写っている。

こんな感じの小道というか、抜け道が多い。つい撮りたくなってくる。

祇園甲部の入り口、一力亭。 一度遊んでみたいです。

格子が美しい。建物の木からか、なんだか良い匂いがするし。お正月はさすがの祇園もひっそりしてる。観光客は多いけど。お正月飾りもかわいらしいものがおおい。



二年坂はものすごい 人だった。混雑する中のろのろ歩きつつ、後ろを振り返ってた夫がパッと撮った一枚。
我らの目的は七味家さん。

舞妓さんに扮した人がいて撮りたい撮りたいって言ったら、夫はダメと言った。

本物だったら絶対一緒に撮りたかった。

鴨川八坂さん側から先斗町側を撮影。

お昼入った美登幸。お豆腐おかわり自由。

なんばパークス

旅行で大阪へ。
難波にわりと最近できた商業施設、なんばパークスに行ってみた。
当然ここでも妻はカメラをつかんで離さない。

曲線を多く取り入れ、緑も随所に配置された、広々とした空間。

初売りのセールでにぎわう。

標準ズームレンズの広角側は建物を撮るにはちょうどいい。妻も、「広角ってこういうことかー」と感心していた。

中にあるレストラン街。ちょうどお昼時だったのでとても混んでいる。

左側のものすごい待ち行列は、串揚げ食べ放題のお店。

関西は行列に並んでまで食事をする文化はないと思っていたが、そんなことはないみたいだ。

第８４回 箱根駅伝

箱根駅伝を生で見たことがなかったので、カメラも買ったことだし、見に行ってみようということになった。

普通に走っていた車が突然いなくなった。


休日のオフィス街にも関わらず、人は結構集まっている。

「まだ来ないなー」

先導のパトカーが来たと思ったら、その後方に選手たちが！


さすがにスタートして間もないので、団子状態。

しかし速い！あっという間に目の前を通過していった。
流し撮りしたいなーとか思っていたが、そんな余裕は全くなかった。
そもそも最初に望遠レンズ（ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6）を付けていたのが間違いだった。

最初から標準ズームレンズ（ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6）にしておいて、選手たちが近くに来たところでたくさん撮っておけば良かった。

選手たちが見えてから通過していくまで１分もなかった気がする。

あっという間の出来事だった。

途中で妻が「カメラ貸して」と言ってきたが、まったくそれどころではなかった。

購入前は「デジタル一眼レフなんて要らないよ」と言っていた、当の本人が一番E-510にのめりこんでいる。もう一台自分用に買ったらいいんじゃないかと思うぐらいだ。

来年はカメラを妻に託し、選手の走りを目に焼き付けよう。

この後、京急に乗ったら学生らしき男の子二人がいて、選手登録表みたいなのを片手に、額を寄せ合って巨大なアンテナを付けたワンセグケータイの画面を凝視していた。追いかけているらしい。かわいいなあ。

お正月のシェラトン都ホテル

獅子舞や落語が見られるから行きたい、と妻が騒ぐので、

シェラトン都ホテル（旧ラディソン都ホテル）まで行ってきた。

獅子舞はいなかった。タダだと思っていた落語は有料だった。

入ってすぐのラウンジというか、レストランでは、お琴が演奏されていた。
なんだかお正月っぽい、いい雰囲気。

催事は地下２階とあるので行ってみると、人はけっこう入っている。

でもよく見ると・・・

なぜかアンパンマンが何かよく分からないロボットと対峙している。

あまりにも唐突、かつ無造作に置かれていて、不思議な違和感がある。

このアンパンマンは動かなかったが、

自動的に動き回って「僕ドラえもん」と話すドラえもんロボットもいた。

樽酒無料で飲み放題＆升プレゼント。なみなみ注いだら酔っぱらいました。

今回の写真は全て妻が撮影。