箱根駅伝を生で見たことがなかったので、カメラも買ったことだし、見に行ってみようということになった。
「まだ来ないなー」
流し撮りしたいなーとか思っていたが、そんな余裕は全くなかった。
そもそも最初に望遠レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6)を付けていたのが間違いだった。
最初から標準ズームレンズ(ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6)にしておいて、選手たちが近くに来たところでたくさん撮っておけば良かった。
あっという間の出来事だった。
途中で妻が「カメラ貸して」と言ってきたが、まったくそれどころではなかった。
購入前は「デジタル一眼レフなんて要らないよ」と言っていた、当の本人が一番E-510にのめりこんでいる。もう一台自分用に買ったらいいんじゃないかと思うぐらいだ。
来年はカメラを妻に託し、選手の走りを目に焼き付けよう。
来年はカメラを妻に託し、選手の走りを目に焼き付けよう。
この後、京急に乗ったら学生らしき男の子二人がいて、選手登録表みたいなのを片手に、額を寄せ合って巨大なアンテナを付けたワンセグケータイの画面を凝視していた。追いかけているらしい。かわいいなあ。
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