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2008年2月24日日曜日

公園の水飲み場にいた猫

妻と散歩の途中で、時々猫がいる公園に立ち寄ってみた。
妻は「こんな寒い日に猫なんかいないよー。早く帰ろうよー。」
というようなことを言っていたが、公園に入ってみたら運良く猫がいた。

近づこうとしたら、いきなりにらまれた。
今までの猫とはまた別の猫だ。



にらんできたのは最初だけで、その後はこっちが近づいても
逃げないし、ほとんど見向きもしないけど、警戒してるのがよく分かる。



あんまり可愛げではないけど、足がなんだか可愛らしい。

2008年2月23日土曜日

春一番ですさまじい砂ぼこり

珍しく妻は何も用事がないとのことだったので、二人で自転車でぶらぶら走りに行った。

家を出てから15分ぐらいして、妻が「なんだかほこりっぽい」と言い始めた。
さらに15分ぐらい走っていると、自分も猛烈に目が痛くなってきた。
ハードコンタクトをつけていると、少しホコリが入っただけでも激烈に痛い。

公園のトイレでコンタクトを洗い、それからまたしばらく走っていたらだんだん寒くなってきたので、あまり運動にはならなかったけど帰ることに。
帰路も最初は順調だったが、途中で猛烈な突風が吹き荒れ、追い風だったのでブレーキをかけても自転車が進んでしまうほど。そのとき撮った写真。

黄砂?で黄土色に染まる空、広尾付近にて

空がなんだか黄土色っぽい色をしている。歩道橋の向こうにある建物は霞んで見える。
歩道を行き交う人も立ち止まったり、両手で顔のあたりを保護しながら歩いている。
結婚式帰りらしき人も多くいた。きっと春一番が吹き荒れたと語りぐさになるんだろうな。



↑はその少し後に撮った写真。少し日が出てきたが、相変わらず空は黄色っぽい。
中国の黄砂が飛んできたんじゃないかと思うほど異様な色をしている。

帰宅後鏡を見たら、目頭の部分に真っ黒なホコリがたくさんたまっていた。
額をティッシュでふいても真っ黒。
こんなすさまじい砂ぼこりは初めてだ。

2008年2月22日金曜日

妻が持ち帰った花一輪

妻がまた花を持って帰ってきた。
といっても一輪だけ。
お花だけ見ればきれいなんだけど・・・



花瓶に挿すと「がっくし」という感じ。



もともとこのように飾られるものだと言うけど、他に何もないとちょっとな。

2008年2月17日日曜日

ベランダから見える鳥

ベランダに洗濯物を干そうとしたら、鳥がちゅんちゅん言いながら近くの木にとまったので、カメラを持ってきて撮ってみた。よく見ると何羽かいる。一番目立つところにいたのがこの鳥。

ヒヨドリ

調べてみたら、ヒヨドリのようだ。これは実家でもよく見かけた。次のもヒヨドリ。

ヒヨドリ

そして次のはシジュウカラらしい。よく見るような、そうでもないような。

シジュウカラ

最後のはメジロ。体が緑色で、葉の茂っているあたりをうろちょろしてたので、ファインダー越しに探すのは少し大変だった。たまたま緑のあまりないあたりに来たところで撮った一枚。

メジロ

いずれもトリミングで切り出してやっと分かる程度。やはりWズームキットで最初からついているレンズだと鳥は厳しい。ベランダからかなり近い木だったのに。

しかし、そんなに木がたくさんあるわけでもなく、数分の間だけだったのに、3種類もいたのはびっくり。今まで全然気にしてなかったけど、東京でも色んな鳥がいるものだなあと実感した。

2008年2月11日月曜日

近所の猫 その4

その3の続き。
いつもの塀に戻った猫。
なにやらただならぬ雰囲気で、撮りまくった中の一枚。
焦って撮って手ブレしたのが、何となく迫力を表現できている気がする。



この少し後、2回立て続けに白い液体を吐いていた・・・
大丈夫だろうか。心配だ。

チューリップ

妻が買ってきたチューリップ。
葉っぱの形がなんだかかわいい。



買ってきた直後よりも花が開いてきた。



逆光で撮ったら光が透ける。
何かの本にも、花は順光よりも逆光の方がずっといいとか書いてあったけど、そうかもしれない。



近所の猫 その3

2日前に見かけた猫(らしき猫)を今日も発見!
今日は民家の玄関にたたずんでいた。



近づいてもまったく逃げない。なんだかけだるそうな感じ。
これはきっと2号の方だな・・・と思ったが、顔の大きさ、太りぐあいは1号っぽい。
もしかしたら、2日前とはまた別の猫かもしれない。
みんな体の模様とかがよく似ていてわかりにくい。



小さな音がするだけでも耳が反応したり、少し大きめの物音がするとその方向を凝視している。なんだか神経質そうだ。



遠くを見つめる猫。何を見てるんだろう。



なんだか物憂げな表情に見える。うーん、元気なさそうだ。



近づいても逃げないので、かなりアップで写真を撮れてうれしい反面、猫の表情を見ているとなんだか切ない気分になってくる。

2008年2月10日日曜日

スダジイの古木

樹齢300年以上というスダジイの木。
周りは普通の住宅街だが、この木の周りだけ雰囲気が違う。
根もりっぱ。

スダジイの古木、根っこの部分

幹は一度溶けて固まったかのように、複雑な形をしている。

スダジイの古木の幹

夕焼けを背景に撮影。
この写真を撮る少し前には、やはり一眼レフらしきカメラでスダジイを撮影している人がいた。

スダジイの古木、夕日を背景に

すべてE-510の標準レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6)で撮影。

2008年2月9日土曜日

近所の猫 その2

その1の続き。
猫が塀の奥に行ってしまったので、横から回り込んで見ると・・・
なんともう一匹猫がいた。
その1の猫は写真左側の猫。

その1の猫がもう一匹の猫に近づいて・・・


何も気にせず飛び越えて歩いていった・・・。
その間もう一匹の猫は微動だにせず。。。

その1の猫はどうも活動的で、塀の下に降りたり登ったり、
そこら辺の枝とじゃれったり、毛繕いをしたり・・・
常に何かしら動いている。
時々こっちを見てくるから、もしかしたら気を引きたいのかもしれない。

もう一匹の方は全然動かない・・・と思ったらようやく重い腰を上げてのそのそ歩き始めたが、カメラを向けているのに気がつくと立ち止まり、凝視してくる。
妻にこの写真を見せたら、「私の表情にそっくりじゃない!?」となんだか嬉しそうだ。

ほとんど無表情に見えたが、なぜか塀から降りるときにこちらを不安げに見てくる。
何かされるのではないかと、びくびくしているのか。
この猫は寒がりで、思慮深くてちょっと臆病な猫に違いない。

塀から降りて、また塀にのぼり、最初の定位置の方へ引き返そうとする2号。

その後から1号がぽてぽてついていった。
きっと仲良しなんだな。

今回連射機能を多用したけど、RAW+HQモード(生データと、最大サイズより少し小さいJPEGファイルを記録)だと、7,8連射ぐらいまでいけるが、その後書き込み時間が数秒発生し、撮れないのがもどかしい。

近所の猫 その1

近所を散歩がてら、何か面白い被写体はないかなーと歩いていると・・・

猫発見!こちらに気づくと、ばーと走って行ってしまったが・・・
塀の上で絶妙な表情でたたずんでいるのを再度発見!

またもやこちらに気付き、去っていく猫。

それでも撮り続けていたらにらまれた・・・。怖い。。。
しかし、最初は標準ズームレンズだけを持って行こうかと思っていたけど、望遠レンズ(WズームキットについているZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6)も持ってきておいて良かった。おかげで猫相手に20分以上、300枚近くも撮ってしまった。

でもやっぱりもっとズームで撮りたいなあ。

2008年2月2日土曜日

今うちにある花

朝起きたら花瓶に活けられていた。
菊の一種らしい。
花瓶は結婚祝いに頂いたもの。