その1の続き。
猫が塀の奥に行ってしまったので、横から回り込んで見ると・・・
なんともう一匹猫がいた。
その1の猫は写真左側の猫。
その1の猫がもう一匹の猫に近づいて・・・
何も気にせず飛び越えて歩いていった・・・。
その間もう一匹の猫は微動だにせず。。。
その1の猫はどうも活動的で、塀の下に降りたり登ったり、
そこら辺の枝とじゃれったり、毛繕いをしたり・・・
常に何かしら動いている。
時々こっちを見てくるから、もしかしたら気を引きたいのかもしれない。
もう一匹の方は全然動かない・・・と思ったらようやく重い腰を上げてのそのそ歩き始めたが、カメラを向けているのに気がつくと立ち止まり、凝視してくる。
妻にこの写真を見せたら、「私の表情にそっくりじゃない!?」となんだか嬉しそうだ。
ほとんど無表情に見えたが、なぜか塀から降りるときにこちらを不安げに見てくる。
何かされるのではないかと、びくびくしているのか。
この猫は寒がりで、思慮深くてちょっと臆病な猫に違いない。
塀から降りて、また塀にのぼり、最初の定位置の方へ引き返そうとする2号。
その後から1号がぽてぽてついていった。
きっと仲良しなんだな。
今回連射機能を多用したけど、RAW+HQモード(生データと、最大サイズより少し小さいJPEGファイルを記録)だと、7,8連射ぐらいまでいけるが、その後書き込み時間が数秒発生し、撮れないのがもどかしい。
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