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2008年7月28日月曜日

車山高原の花

霧ヶ峰は本当に景色も植物もキレイで、載せたい写真が次から次へと出てくる。
そして、今さらながら写真サイズを「大」にしてアップロードできるのを思い出し、
いつもはデフォルトの「中」にしているところを「大」にしてみた。

写真を撮り始めるまでは草花にまったく興味がなかったので、
花の名前が全然分からない。後で妻に聞いてみたら分かるだろうか。


ここからは、霧ヶ峰に行った翌日、車山高原のふもとの方で撮った写真。


適当に撮ったら偶然ハチが花にとまっていた・・・と思ったら、ハチじゃなさそう。

2008年7月27日日曜日

車山を訪れていた人々

三連休ということもあり、リフトは長蛇の列(といっても数分待ち程度)、
山頂付近も大勢の人でにぎわっていた。

そんな中目立つのが、一眼レフカメラを持った人たち。
一人で来ている人もいたけど、若いカップルでも一眼レフを
持った人がけっこういた。

ただ、見ているとニコンが一番多く、次いでキャノンといった感じ。
オリンパスは一人も見かけなかった。
まあ、市場シェアからすればそんなものか。

カップルだけでなく、家族できている人も。
その奥には何となくカメラ歴の長そうなおじいさんもカメラを構えている。
本当に一眼レフを持った人が多かった。

ただ、なぜか一眼レフを手にしているのは男性ばかりで、女性はみな
コンパクトデジカメか、ケータイのカメラ、あるいは小型のビデオカメラ。
そういえば、妻も今回はあまりカメラを貸してと言ってこなかった。

蝶々深山に着いたときに大量にたむろしていた女子中学生?の集団。
さすがに一眼レフを持っている子はおらず、使い切りカメラが多かった。
その子達の帰り道。

2008年7月26日土曜日

車山高原の草原と空

最初は曇り気味だった空も、リフトを降りて2時間ぐらいした頃から
青空が広がってきた。おかげでずいぶん日焼けしてしまった・・・。
1週間経った今になって顔と腕の皮がめくれ始めてきた。

どのあたりで撮ったのかもうあまり覚えてないけれど、確か見どころの
一つである蝶々深山に行く途中に撮った一枚。
車山高原

こっちは下山というか、帰る途中に撮った一枚。
ニッコウキスゲも少しだけ写っている。
場所によってたくさん咲いていたり、全然咲いていなかったり、
その差はなんなのか不思議。
車山高原の雲

2008年7月24日木曜日

霧ヶ峰のニッコウキスゲとアザミ

車山高原にはいくつか花が咲いていたけど、一番目につくのはニッコウキスゲ。
全然知らなかったけど、霧ヶ峰のニッコウキスゲは有名らしい。
自分にとっては初めて聞く名前で、妻に何度も聞き返してやっと聞き取れた。

左上の方でうっすら黄色く点在しているのが全部ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲ1

近くで撮るとこんな感じ。
ニッコウキスゲ2

アザミ

ニッコウキスゲの次に多かったのはアザミだろうか。
アザミという名前は中島みゆきの歌とかで知っていたけど、
なるほど、これがアザミか。
蜜を吸っているのか、ハチがよくとまっていた。

アザミとハチ

2008年7月23日水曜日

車山高原のリフトに乗って霧ヶ峰へ向かう

山小屋に着いた翌日、車山高原のリフトに乗って霧ヶ峰へ。
妻が日本で一番好きな場所らしい。
たまたまだけど、前日の毎日新聞朝刊一面にも霧ヶ峰の写真が載っていた。
今が見ごろだそうだ。

冬はスキー用として使われるリフトに乗って山頂へ。
車山高原のリフト
雪がない時に靴でリフトに乗るのはなんだか変な感じ。
この後もう一つリフトに乗ると山頂付近に着く。

天気は快晴ではなかったけれど、まあ悪くない感じ。
むしろこのぐらいの天気の方が体感気温が低くて良かったぐらい。


山頂付近でリフトを降りると、なぜかリフト降り場の周りだけトンボがやたらたくさん飛び回っている。
少し歩くと全然いなくなる。不思議だ。


山頂ではグライダーも何機か飛んでいた。
車山高原上空を飛ぶグライダー

2008年7月22日火曜日

夏の山小屋

ゴールデンウィークに引き続き、避暑に山小屋へ。
前回は新芽が枯葉の間から出ている程度で、朝晩はかなり寒かったし
初春といった感じだったけれど、今回は緑がうっそうと茂っていて
まるで違う顔だった。

前回枯れ木のような木の脇に、ニホンカモシカが通ったような
道がはっきりできていたところも、今はすっかり緑に覆われている。


色んな花も咲いたり、既に散りかけたりしていた。
なんだかちょっと写実的な油絵みたいな感じに撮れた気がする。


5月には上を見上げると空が見えたのに、今回上を見ても目に入るのは木々の緑ばかり。
お陰で山小屋のあたりは日中でもかなり涼しかった。


すべてマクロレンズで撮影。

2008年7月18日金曜日

ジャンボニンニク

ちょうど冷蔵庫にチンゲンサイが眠っていたので、ニンニクと一緒に
炒めたらおいしそうだと思い、先日スーパーで買ってきた
ジャンボニンニクを使ってみた。

改めて手に取ると、本当に大きい。
たまたま冷蔵庫に入っていたリポDと一緒に並べてみると、
なんだかリポDがとても小さく見える。

ジャンボニンニク

ニンニクの皮をむいて、中から一片取りだしてみると、それだけで
普通のニンニク一個分ぐらいありそう。



適当に切って、フライパンに入れてみると、、、こんなにたくさん入れて
大丈夫だったかな、と心配になるくらい多く見える。



この後チンゲンサイと、余っていた野菜を適当に放り込んで塩を加えて炒めた。
食べてみると、味は普通のニンニクと同じでおいしい。
ジャンボなだけに栄養は多そうな気がしてちょっと嬉しい気分。

その後帰ってきた妻。ニンニクセンサーが鼻の中にあるのではと思うほど
ニンニクの臭いに敏感なのに、何も言ってこない。
もしかしたら臭いにくいニンニクなのか?ということは毎日ニンニク食べられるかも!
などと思っていられたのも束の間、その後「臭い!体中から臭ってる!」と怒られ、
ジャンボニンニクは再び冷蔵庫で眠りにつくことになってしまった。

2008年7月17日木曜日

パークハイアットのお菓子

妻も一時はAM6時帰宅、30分後に再び出社なんていう激務だったけど、
それも終わり今は接待&打ち上げが続く確変ゾーン突入。

先日の接待だかレセプションだかは、パークハイアットで行われたらしく、
配られたお土産を持って帰ってきてくれた。

パークハイアットのお菓子外箱

中身は3種類のお菓子詰め合わせ。

パークハイアットのお菓子中身



ぱっと見た感じもおいしそうだけど、原材料を見ると添加物が一切入っていない!
非常に優秀だ。

そして妻は今日も打ち上げだか接待だかで飲みに行っている。
明日も中華だとか言っていた。
さすがに飲み会でお土産はないだろうな~。

2008年7月8日火曜日

久しぶりの近所の猫

久しぶりにカメラを持って近所を散歩してたら、早速いつものブサイク猫を発見。
やはり公園がなわばりのようだ。



滅多に人がいない公園なのに、今日はおばちゃん二人が炎天下しゃべり続けていたので、遠くから撮影しておしまい。



他に猫はいないかなーと探していたら、首輪をつけた飼い猫らしき猫発見。
これは初めて見る猫っぽい。
こっそり後をつけていったら、暑いからか、原付の影に隠れて立ち止まっている。
それをバシャバシャ撮ってたらにらまれた。



妻にこの写真を見せたら「ストーカーっぽい」と言われた。
まあ確かに。これを人間相手にやったら大変だ。

2008年7月2日水曜日

渋谷のスクランブル交差点

少し前に見たテレビで、日本に来た外国人が喜ぶ場所の一つが
渋谷のスクランブル交差点だと言っていた。
のを思い出し、井の頭線改札近くから撮った写真。

渋谷のスクランブル交差点1

渋谷のスクランブル交差点2

こうして写真で見ると、確かにすごい光景な気もしてくる。
写っているのが外国の風景だったらデモ隊の衝突とかにも見えるかも。