ゴールデンウィークに引き続き、避暑に山小屋へ。
前回は新芽が枯葉の間から出ている程度で、朝晩はかなり寒かったし
初春といった感じだったけれど、今回は緑がうっそうと茂っていて
まるで違う顔だった。
前回枯れ木のような木の脇に、ニホンカモシカが通ったような
道がはっきりできていたところも、今はすっかり緑に覆われている。
色んな花も咲いたり、既に散りかけたりしていた。
なんだかちょっと写実的な油絵みたいな感じに撮れた気がする。
5月には上を見上げると空が見えたのに、今回上を見ても目に入るのは木々の緑ばかり。
お陰で山小屋のあたりは日中でもかなり涼しかった。
すべてマクロレンズで撮影。
2008年7月22日火曜日
夏の山小屋
投稿者
たわらねずみ
投稿時間
21:59
ラベル: E-510, 花(flower), 風景(scenery)
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