鳩ノ巣渓谷のイメージを一言で言うと、「緑」。
とにかくずっと緑色ばかりだったような気がする。
ところどころ赤く色づいた木があったりするとものすごく目立つ。
これはまだ渓谷に入る前、民家が建ち並ぶあたりで撮った写真。
渓谷に近づくにつれて、背の高い木が増えてくる。
たぶんどうってことのない植物なんだろうけど、普段あまり見ない気がして撮った一枚。
歩いている人もなんだか風景にマッチしていていい感じ。
この写真までは、Wズームキット付属のズームレンズ(ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6)で撮影。
石垣まで緑色。ここから先はマクロレンズ(ZUIKO DIGITAL 35mm f3.5 Macro)で撮影。
もみじの葉っぱも立派できれい。
最後の一枚は、鳩ノ巣渓谷を過ぎて白丸駅のあたりに来て立ち寄った、「数馬の切り通し」の写真。
火を炊いて岩を破壊し、歩いて通れるようにしたものらしい。
今はトンネルがあるので誰も通らない(し、行き止まりになっている)。
今ある車道とかも、そのうち誰も使わなくなったりするのかな、とふと思った。
2008年5月11日日曜日
鳩ノ巣渓谷~緑編~
投稿者
たわらねずみ
投稿時間
22:32
ラベル: E-510, 風景(scenery)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿